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「グランマの家」の想い


一般社団法人フラットデイ 代表理事
「グランマの家」 代表
三重中京大学短期大学部名誉教授
渡邊 澄子
学校で学ぶこと以外の様々な経験ができる放課後。
この貴重な時間である放課後の過ごし方が時代の変化と共に変わってきています。
子ども達主体の遊びや、地域の方々との関わりなど、周りの人々との交流を通して感じ得る豊かさが薄れつつあるような気がします。
発達に特性のある子ども達、定型発達の子ども達、老若男女、皆がそれぞれの関わりや交流を通して色々なことを感じ、学び、共に創られる社会。
たくさんの人との関わり、様々な経験、それら一つ一つが心を豊かにし、これからの将来を生き抜く力になります。
グランマの家がその力を養う場所になることを願っています。



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